○国務大臣(福田康夫君) 小林議員にお答えします。 まず、ファルージャ情勢についてお尋ねがございました。 イラクにおける治安の回復は、政治プロセスの進展にとって不可欠であり、その重要性について米側とも常に意見交換を行っているところであります。
○国務大臣(福田康夫君) 高橋議員にお答えします。 自衛隊の撤退を検討すべきではないかとのお尋ねがございました。 統治権限のイラク人への移譲を円滑に進展させるためにも、国際社会がイラクをこれまで以上に支援することが重要になっております。
午後二時二十分散会 ————◇————— 出席国務大臣 外務大臣 川口 順子君 農林水産大臣 亀井 善之君 国土交通大臣 石原 伸晃君 国務大臣 福田 康夫君 出席副大臣 外務副大臣 逢沢 一郎君 国土交通副大臣 林 幹雄君
○国務大臣(福田康夫君) 勝木議員にお答えします。 総額表示方式を契機とする優越的地位の濫用に対する監視体制についてのお尋ねでございました。
○国務大臣(福田康夫君) これは今答えたとおりでございます。
出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 麻生 太郎君 法務大臣 野沢 太三君 外務大臣 川口 順子君 厚生労働大臣 坂口 力君 国土交通大臣 石原 伸晃君 国務大臣 石破 茂君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣
○国務大臣(福田康夫君) ただいま提出されました法律案の策定に取り組んでこられた委員各位のこれまでの御努力に心より敬意を表します。 本改正法案が成立した後は、新たな配偶者暴力防止法の効果的な運用に政府一体となって最善の努力をいたしてまいる所存でございます。
○国務大臣(福田康夫君) 国会議員がこういうふうな人事でもって特殊法人の、若しくは道路公団の総裁になったと。これ、まあそれは今までなかったという意味においては特殊というふうに言えるかもしれぬけれども、では、そういうことがあったらいけないのかといったら、必ずしもそういうわけじゃないでしょう。
○国務大臣(福田康夫君) 男女共同参画社会実現のために、これは社会制度とか慣行の見直し等々を進めていく必要があると、こういうふうなことで、お話伺っておりますといいことばっかりおっしゃっているような感じがしますんで、一生懸命努力してまいりたいと思います。
○国務大臣(福田康夫君) 西村議員から、合併推進の目的についてお尋ねがございました。 第二十七次地方制度調査会の答申では、地方分権の推進の観点から、市町村の規模、能力の充実を図ることが必要であり、合併新法で都道府県が策定する市町村合併の推進に関する構想の対象となる小規模な市町村として、人口おおむね一万未満を目安とし、その際地理的条件等も考慮すべきこととされております。
午後二時四十六分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 麻生 太郎君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 亀井 善之君 国土交通大臣 石原 伸晃君 国務大臣 井上 喜一君 国務大臣 小野 清子君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣
○国務大臣(福田康夫君) 委員の御指摘のとおり、国際的というか世界的にテロの脅威というものが今存在するわけでございまして、その脅威と申しますか、これはもう世界じゅうが共有している脅威だというふうに私は思っております。 国内におきましても、今現在テロが発生すると、こういう具体的な情報があるわけではございません。
○国務大臣(福田康夫君) FTAの推進、これは今の国際情勢の中において、これから避けてというわけにはいかないような大きな流れがあると思います。極めて重要な課題であるというように考えておりますので、先般、メキシコのFTAも、これは実質合意という段階に至りましたけれども、このことにつきましても関係省庁連絡会議を官邸中心にして行ってまいりました。
○国務大臣(福田康夫君) EPA、ごめんなさい。
○国務大臣(福田康夫君) もちろんそうですよ。そうですけれども、しかしそういうような経過を踏まえてそういうふうになっているんですから、だから今現在、それからこれからどういうふうにするかということを真剣に考えるべきことだと。もちろん過去のことについて、これは承知しているということは当然だと思います。
○国務大臣(福田康夫君) 今の私の答弁において申しましたように、この会議の中でどういう議論があったかとかいうことについてはこれは申し上げないと、こういうことになっておりますので、ひとつ御勘弁をいただきたいと思っております。
○国務大臣(福田康夫君) それは日本だけで考えてすべて決められるということでもないでしょう。じゃ、どういうふうにしたらいいんですか。むしろお聞きしたいですよ、それ。
○国務大臣(福田康夫君) ですから、個々のことについて、それは関係省庁対応いたしておりますから、それは具体的にはそこに聞いていただきたいということでございます。
○国務大臣(福田康夫君) 裁判のことも一つ言われましたよね。
○国務大臣(福田康夫君) その部分について言えばそういうふうに考えて結構でございます。
○国務大臣(福田康夫君) その時点で──これ、いつのあれですか。
○国務大臣(福田康夫君) ちょっと、何ておっしゃった。
○国務大臣(福田康夫君) 内閣官房及び内閣府の事務を担当する大臣として、所信の一端を申し述べます。 小泉内閣は、構造改革なくして日本の再生と発展はないという方針を堅持し、改革を進めてまいりました。これまで政府が一体となって全力を傾注してきた、地域再生、特殊法人、IT、犯罪対策といった広範な分野の構造改革の推進により、その成果が着実に現れてきています。
○国務大臣(福田康夫君) 非常に大きなテーマだと思います。我が国がこれからどうやって進んでいくのかという方向性、その場合にどういう体質の国家でなければいけないかということ、一言でなかなか言いにくいことでございますけれどもね。
○国務大臣(福田康夫君) 私は、日歯連からはもらっていないと記憶しております。臼田会長は、もしかしたらごあいさつに一度来られたかもしれませんけれども、よく記憶しておりません。
○国務大臣(福田康夫君) 議員の歳費のカット、これ一割ということで申合せでやっていますね。それから、そのときに大臣分、もちろん総理もそうですけれども、その分についての一割カットもあわせてやっていると、こういうふうにやっているということです。
○国務大臣(福田康夫君) ちょっと、議長だったらこっちへ聞いた方がいい。
亀井 善之君 経済産業大臣 中川 昭一君 国土交通大臣 石原 伸晃君 環境大臣 小池百合子君 国務大臣 井上 喜一君 国務大臣 石破 茂君 国務大臣 小野 清子君 国務大臣 金子 一義君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣
○国務大臣(福田康夫君) 松崎議員にお答えします。 まず、三位一体の改革についてお尋ねがございました。 十六年度においては、十八年度までに所得税から個人住民税への本格的な税源移譲を実施することとし、当面の措置として、所得譲与税の創設により税源を移譲します。
午後二時二十七分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 麻生 太郎君 財務大臣 谷垣 禎一君 文部科学大臣 河村 建夫君 厚生労働大臣 坂口 力君 国務大臣 福田 康夫君 出席副大臣 総務副大臣 山口 俊一君
○国務大臣(福田康夫君) 長妻議員から、「落札率をはじめとする入札等に関する質問主意書」についてのお尋ねがございました。 先ほど財務大臣からも答弁がございましたけれども、本件は、契約事務の執行に当たる各省各庁において、現在、事実関係の確認等が行われているものと承知しております。
午後一時五十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 財務大臣 谷垣 禎一君 厚生労働大臣 坂口 力君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣 福田 康夫君 出席副大臣 財務副大臣 山本 有二君